勢いを増す”コミュニティテック”サービスをまとめてみた!

コミュニティテックサービスとは

「コミュニティ運営にプラスの価値を提供するサービス」です

例えば、feverのようにコミュニティ内にコインを流通させ、コミュニケーションを見える化したサービス。

これは、コミュニティ内のコミュニケーション促進につながるサービスなので、コミュニティ関係者から「コミュニティにプラスな効果が与えられる!」と注目を浴びているのです。

注目のコミュニティテックサービス

コミュニティを経済圏に「fever」

feverとは、「コミュニティコインを発行し、仲間や支援者を増やしながら経済圏を作っていけるサービス」です。具体的には

コミュニティ単位で「コイン」を発行し、資金調達ができます。さらに、コミュニティごとの商品やスキルを「チケット」として売買することができ、コミュニティの仲間や支援者を集めることができます。これらを通じて、新しい経済圏を生み出していきます。(HP引用)

feverには2種類の使い方があります。

1つ目が上記に書かれているように、対外向けに使用する方法。
コミュニティメンバーではない方へ、コミュニティコインを販売し、コミュニティ資金を集めることができます。コミュニティ内でできるスキルを売ることが可能です。

2つ目が、コミュニティ内でクローズドで使用するパターン。発起人がコミュニティコインを発行し、メンバー間でコインのやりとりを行ないます。コインの特典を各々が設定することができて、コミュニティ内でコインとスキルの交換を実施することができます。コミュニティへの貢献度・感謝を可視化することができて、これがうまく回り始めると、まさに「小さな経済圏」が生まれます。

【特徴】
・使い方は2パターン
→外向的にコミュニティコインを売る
→内向的にコミュニティコインを流通させる
・コインの発行は発起人の方のみ
・メンバー同士で、コインとスキルの交換ができる
・外からの資金調達が可能
・ゆくゆくはコミュニティ間でのコインのやりとりが可能になる

【HP】

https://fe-ver.jp/

相互扶助の世界「Gojo」

Gojoは、ポイントやコインではなく、お金を取り扱うサービスです。

コミュニティ内に、共同のお財布をつくることができ、そこにコミュニティのプール金を貯めていくことができます。コミュニティ内で起こる現金のやりとりを、全てこのアプリで完結することができます。例えば、毎月かかるコミュニティ参加費をGojoで完結できますし、必要な備品にかかるお金をそのプール金から引き出せる。そのお金の流れは、すべてロゴが残り、コミュニティ内外の全ての方が見ることができます。お金の透明化ということです。

このサービスは「相互扶助」の考え方で設計されており、沖縄や山梨などにある「無尽」をアプリで作った形ですね。

また、コミュニティメンバー以外の人でも、コミュニティへ支援金を送ることが可能です。応援したいコミュニティがあれば、そこへ好きな金額を送れます。

このアプリの特徴としては、すべてのコミュニティにおいて使用可能だということです。ここまで紹介したコミュニティサービスとの併用も可能です。

【特徴】
・お金のシェアリングサービスであり、コミュニティに共同のお財布を持つことが可能
・オープンとクローズドの2パターンの設定がある
・毎月支援機能と単発支援機能の設定が可能
・コミュニティ外からも支援可能
・お金の流れがすべて見える

【HP】

https://gojo.life/

感謝経済をつくりだす「KOU」

コミュニティ内にコインを作り出し、それを流通させるサービスです。「感謝経済」というものを体現させること考えているようです。

これまで、感謝も気持ちは可視化されてきませんでした。それを可視化したのがKOUです。導入がとても楽ちんで、あっという間に触れてしまうの特徴の1つです。

【特徴】
・コミュニティ単位でウォレットを作成することができる
・コミュニティメンバーにそれぞれ50,000コインが配布される
・コミュニティメンバーの増やし方は、URLかQRコードのみ
・コインは基本的に消費することができない
・追加でのコイン発行もできない
・これからメンバーになるひとへ向けてコインを先渡しすることができる

【HP】

https://kou.by/

感謝の気持ちをポイントで伝える「mint」

感謝の気持ちをポイントして可視化する、それがこの「mint」というサービスです。

このmintは、一見先ほどのfeverと似ているサービスですが、大きく異なる点がいくつかあります。

まず、コミュニティ内の活性化ではなく、コミュニティを外へ広げていくために使用するサービスだということ。先ほどのfeverはどちらかというと、コミュニティ内のコミュニケーション活性化の重要度が高く、クローズドな場所に活用されていくイメージ。しかし、mintはオープンなコミュニティで、外へ目線を向けていくので、その点とても対照的です。

次に、ポイント付与を自動化していくということ。SNSとの連動や、メンバーがどのようなアクションをすればポイントを付与していくのか?を設定できるようになるようです。

mintはコミュニティのみならず、飲食店や個人での使用者もでてくることが、想定できます。

【特徴】
・ポイント付与は自動化の方向
・SNSとの連携が可能
・ポイント特典が設定可能
・ポイント付与と特典の設計は、基本オーナーのみが可能
・ゆくゆくはコミュニティ間でのポイント交換が可能に

【HP】

https://themint.jp/

まとめ

今注目しているコミュニティテックサービスを4つほど紹介させていただきました。まだ他にもたくさん出ておりますので、そちらは、おいおいご紹介していけたらと思います。

今後、それぞれのサービスはどんどんアップグレードしていくと思いますが、それぞれのコミュニティテックサービスが、どんな世界観を見据えているのか?を知ることがとても大事になると思います。

そこを考えて、それぞれのコミュニティにあったサービスを導入していきましょう。