月間5名以上エンジニアを採用??Twitter採用についてまとめてみた

Twitter採用とは

Twitterの月間アクティブユーザー数は日本で4500万超え、デイリーアクティブユーザー比率が前年比で9%増加しています。

TechCrunchでも掲載されていましたね。

Twitterの月間アクティブユーザー数は日本で4500万超
– TechCrunch

既存の採用手法での採用が”売り手市場”の影響も受け、うまくいっていない企業が増える中、Twitterやfacebookなどソーシャルリクルーティングが注目されていますが、Twitterは日本でのユーザー数やアクティブ率の伸びもよくプラットフォームとしての価値を感じることができるでしょう。

(facebookで流れてくる採用関連情報は、スルーしてしまうことが多いように肌感でも思いますが。。。)

そういえば、ZOZOの「求人Q&A」の取り組みも注目されましたよね。

社長や社員が直接回答!ZOZO流、採用の“見える化” 
Twitterで突如「求人Q&A」開始

https://news.yahoo.co.jp/byline/sunaoshitakahisa/20181020-00101146/

このようにゲリラ的な活用もできるのがTwitter採用のいいところのように思います。

Twitter採用のメリット

プラットフォームとして価値のあるTwitterを活用した採用活動ですが、
具体的なメリットは下記のものがあるかと思います。

①お互いの雰囲気が伝わる
特にお互いが実名アカウントでTwitterをやっていた場合には顕著かと思います。発言内容から、結構その人の雰囲気って掴みやすいのではないかと思います。

②選考スピードがアップする

これはエージェントを挟まないという観点で、選考スピードがアップするように思います。私もエージェント経験者ですので、いくらエージェント側が努力したとしてもSNSを通じた選考には、”意思疎通”のスピード含めて叶いません。

③コスト削減に繋がる

これは、企業側の大きなメリットですよね。極論ですが、タダで採用しているようなもんだと思います。(Twitter運用で実際には人件費などがかかってはいると思いますが。。。)

詐称やコンプラなどの一定のリスクはありますが、Twitter採用はメリットが大きすぎます。

Twitter採用の方法

次に具体的な採用手法を見ていきましょう。
Twitter採用には主に下記の方法があるかと思います。

  • bosyuを利用する
  • ハッシュタグを活用する
  • IFTTTを利用する
  • GitHub/Qiitaなどのアウトプットから候補者を見つける

bosyuを利用する

bosyu(https://bosyu.me/)とは、ツイッターやフェイスブックを利用して誰でも無料で簡単に募集できるウェブサービスです。

開発者は坪田朋(https://twitter.com/tsubotax)さん。
育児動画メディア『Babily(ベイビリー)』を運営しているOnedot株式会社のCCO且つデザイン会社Basecampの代表。
ライブドア、DeNAのデザイン戦略室を歴任した人物だそうです。

ツイッターやフェイスブックのアカウントを準備し、ログイン。
「募集をつくる」ボタンから募集タイトルと募集内容詳細を書くだけです。
これで完了。あとはSNSに投稿するだけです。


平均で2-3件は応募がくると噂では聞いてますが、
私はbosyuを活用して、毎月5名以上のエンジニア採用を成功させています。
詳しい活用法を知りたい方は、プロフィールかTwitter/DMで連絡いただければと思います。

ハッシュタグを活用する

#hiyokonitsuduke というハッシュタグをご存じでしょうか。転職意思のあるエンジニアが、自分のスキルや実務経験などとともに転職意思を示すツイートをこのハッシュタグをつけて投稿しています。このタグのついた投稿のサーチしてみるのがいいと思います。

このハッシュタグはひよこ大佐というアカウント名の人物がTwitter上で経歴やスキルとともに転職意思を投稿したところ、転職に成功したという出来事に由来します。詳しくは、こちらにまとまっています。

https://togetter.com/li/1176956

IFTTTを利用する

IFTTTというを使うと、特定ワードを含むツイートがされるとSlackなどで通知を受け取ることが可能です。
手作業より手間がかからず、効率的です。前述のフィルター検索で効果的だった検索条件を登録することで、継続的に監視することもできます。

https://ifttt.com/


検索条件は、条件が緩すぎても絞りすぎても効果的に候補者を見つけられません。緩すぎた場合は任意条件を必須条件に変えてみたり、絞りすぎた場合はその逆をしてみたりして柔軟に探してみましょう。

キーワードは「転職」「エンジニア」などのメインワードに加えて自社の技術スタックに合わせて、言語やフレームワーク、利用ツールなどのキーワードも掛け合わせながら、緩すぎず、絞りすぎずの範囲を見つけてみましょう。

GitHub/Qiitaなどのアウトプットから候補者を見つける

転職意思を明確に示していないものの、自社の求めるスキルを持っている人にTwitterでアプローチする方法がこちらです。

この方法でアプローチする候補者を見つけるにはGitHub、Qiita、teratailなどで自社の求めるスキルを持つ人を探し、良いと思ったら、その人のTwitterを探してみてDMを送るのが有効です。

これらのアカウントにTwitterが紐付けられていたり、Twitterも同じアカウント名であったりすることが多いです。

なお、エンジニアリングの知識があればGitHubのレポジトリなどから候補者のスキルを理解できますが、エンジニアリングの知識に自信がない方はGitHubのReadmeを読んでみたり、Qiitaの記事などを参考にすると候補者のスキルや志向性について理解しやすいかもしれません。

アプローチ方法

ユーザーを見つけたら、あとはアプローチ
冒頭で取り上げたbosyuは応募形式なので、カジュアルな文面で対応可能ですが
こちらからスカウトを行う場合がほとんどかと思いますので、
下記が重要なポイントかとおもいます。

  • レスポンスの速さ
  • DMの文面内容

とくに、スカウトの文面(DM)では下記をおさえるようにするとよいでしょう。


①誰に送るか

当たり前ですが、転職活動のツイート通知があった人全てにやみくもにアプローチしても、ミスマッチが生まれてしまいます。
ミスマッチを防ぐために、プロフィールやツイートしている内容、
あればリンク先のGiuhubやQiitaに目を通します
私の場合には、主に下記3点をメッセージを送るかどうかの基準にしていましす。

  • GithubやQiitaなどでアウトプットをしているか
  • ネガティブなツイートや、誹謗中傷するような表現がないか
  • 開発への興味関心が多分にあるか

判断基準を設けていると、DMの文章を送る際にも「あなたのココに魅力を感じてメッセージしました」と素直に表現することが出来ます。

②どのような文面で送るか

「貴方のココが弊社に合いそうと思ったので、メッセージをお送りしました。
 良かったら一度オフィスに遊び(orオンライン面談しませんか)に来ませんか?」

というカジュアル面談誘導のスタンスで送ることが大切です。

最後に

SNSは無料の採用ツールです。今すぐ活用しましょう!

エンジニア含め、現在の市況は売り手市場のため、採用の難易度は非常にあがっています。

媒体に掲載しても、エージェントを活用しても、
採用コストは数10万〜数100万はかかると言われています。

今回ご紹介したTwitterでの採用活動にかかった費用は0円です。
(人件費や採用ランチなどの費用が発生しているので
 厳密には0円ではないですが…)

SNSを活用した採用活動の大きなメリットの一つとして、
採用単価を抑えられる点にあります。

運用する手間はかかりますが、採用単価に課題を感じている企業の方は、
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

Twitter採用の設計など、ご相談は気軽に受け付けてますのでお気軽にご連絡くださいませ。